本コンテストは、創業意欲を高めるとともに、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを持つ皆さんに発表の場を提供し、プランやアイデアの実現を促進することを目的としています。
起業部門、アイデア部門、高校生部門を設けて、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを発表していただき、優れたプランやアイデアを表彰します。また、参加者や支援者(サポーター)とのマッチングや交流などを行います。
新着情報
主催
信州ベンチャーコンテスト実行委員会
構成団体:
長野県、長野市、松本市、上田市、茅野市、信州大学、長野県立大学、公立諏訪東京理科大学、清泉女学院大学、長野工業高等専門学校、(株)八十二銀行、(株)日本政策金融公庫、KDDI株式会社、デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株)、(一社)21世紀ニュービジネス協議会、(公財)長野県産業振興機構、信州スタートアップステーション
共催
信濃毎日新聞社、八十二キャピタル(株)
後援
経済産業省関東経済産業局、総務省信越総合通信局、長野県教育委員会、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、長野県信用保証協会、長野県中小企業家同友会、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、NHK長野放送局、FM長野
協力
CF信州
協賛
KDDI株式会社/(株)デンセン/ アスクホールディングス(株)/(株)システックス/(株)価値創造研究所/丸善食品工業(株)/(株)ライフシード/ (株)ながのアド・ビューロ/(株)日商印刷
事務局
信州ベンチャーコンテスト実行委員会事務局
【問合先】E-mail:jimukyoku@shinshu-vc.org
お問い合わせがある場合は、メールにてお願いします。よろしくお願いします。
応募テーマ
信州を元気に明るくする下記のテーマについて募集します。
▶地域課題を解決するための新規ビジネスプランもしくはビジネスアイデア
▶既存の産業を活性化する新規ビジネスプランもしくはビジネスアイデア
▶新規産業についてのビジネスプランもしくはビジネスアイデア
※人口減少社会に関するサービスや、信州特化型AI、IoTの利活用、知的財産の活用についてなど様々な分野でのプランおよびアイデアを募集します。
応募資格
起業部門
以下の ① または ② に該当し、新規の事業計画を有する者。
① 長野県内在住者で、これから起業しようとする事業計画がある者、または応募時点で起業後1年未満の事業者。
② 長野県外在住者で、これから長野県内での起業を計画し、実施したい者。
アイデア部門
長野県に関わるビジネスアイデアを提案したい者。事業化の準備は特に必須ではありません。
※法人化もしくは法人が主体となる場合などは、起業部門が対象となります。
高校生部門
長野県内の高等学校に在学中、または長野県内に居住する高校生。
※短期大学・大学・大学院等の学生、工業高等専門学校(4、5年生および専攻科)、専修学校などに在籍している者はアイデア部門または起業部門に応募可能。
※高校生はアイデア部門または起業部門にも応募可能。
※アイデア部門、起業部門へのアイデア応募の後、書類選考の中で事務局にて必要と認めた場合には、応募部門を変更することがあります。あらかじめ、ご理解願います。
審査員
審査員は起業家、企業経営者、金融機関、行政機関、大学機関などの8名を予定しています。
審査基準
選考は、信州ベンチャーコンテスト審査委員会において厳正かつ公平に審査します。書類審査および公開審査では、プランの具体的内容、優位性、市場性、どのように長野県が元気になるのかなどを審査し、各賞を選定します。起業部門では、上記に追加してプランの実現性について審査します。オーディエンス賞は、観覧者が「信州を元気に明るくするプラン」に投票し、投票数が最多のプランを表彰します。
表彰内容
グランプリ (1件) |
準グランプリ (1件) |
奨励賞 (1件) |
チャレンジ賞 (2件) |
|
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起業部門 | 賞金10万円 | 賞金5万円 | 賞金2万円 | |
アイデア部門 | 賞金3万円 | 賞金2万円 | 賞金1万円 | |
高校生部門 | 図書カード2万円 | 図書カード1万円 | 図書カード5千円 | 図書カード2千円 |
今年度は、高校生部門グランプリ獲得者のアイデアを商品化する支援をします。コーディネーターが商品化の支援をします。そのための商品化基金50万円を(一社)21世紀ニュービジネス協議会が設立し、全面的に協力します。
オーディエンス賞(1件) | 賞金2万円 |
---|
※オーディエンス賞は、観客のみなさんに発表内容を評価していただきます。みなさんの投票をもとに、総合的に判断します。
※発表者の中から審査員が特別に表彰したいと判断した方には審査員特別賞が贈られる場合があります。
応募方法
応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、
期日までに本ホームページから登録、応募用紙をアップロードしてください。
応募概要のダウンロード
応募用紙のダウンロード(高校生部門)
応募用紙のダウンロード(アイデア部門)
応募用紙のダウンロード(起業部門)
高校生部門申込><--応募は締切ました-->
アイデア部門申込><--応募は締切ました-->
起業部門申込><--応募は締切ました-->
※応募用紙は Microsoft Word (docx) 形式となっております。 Word 形式のファイルが編集可能な環境をご用意下さい。
※ Microsoft Word (docx) 形式の環境がない場合は、メールにて事務局(jimukyoku@shinshu-vc.org)へ応募用紙をご請求願います。
※応募の際の書式はWord形式もしくはPDF形式で本ホームページを用いて提出してください。
※ファイルサイズは5Mbまでとしてください。
応募締切 2023年9月30日(土)
送付先:信州ベンチャーコンテスト2023 事務局
各部門別に、上記ボタンより、必要事項を記入し、アップロードしてください。
応募に関するお問い合わせは、メール(jimukyoku@shinshu-vc.org)のみでお願いします。
発表者のブラッシュアップ
書類選考を通過した発表者には担当者をつけて、発表に関するブラッシュアップ講座を行います。
該当者には事務局から11月上旬に連絡を差し上げます。
注意事項
▶提出書類は返却しません。
▶書類審査内容および公開審査内容は公表しません。
▶特許権などの知的所有権は応募者に帰属します。ただし、他人の知的所有権を侵害してはいけません。著作権などに関して問題が生じた場合は、応募者の責任となります。
▶応募内容についての秘密は厳守しますが、特別なノウハウなど秘密事項については、事前に法的保護(特許出願など)を行うなど、応募者の責任で対応してください。
▶公開審査はプレゼンテーション形式で開催します。
▶公開審査では、「発表者」、「発表テーマ」、「発表概要」などを公表いたします。
▶応募およびプレゼンテーションは日本語で行ってください。
▶学生が、所属研究室などの研究テーマに関連した内容、または所属先の教職員の指導を受けたプランを提案する場合は、所属先の教職員の了承を得ておいてください。
▶公開審査に参加するための経費は、発表者負担とします。
▶主催者は、応募提案内容を報告書などに掲載する権利を有します。
▶結果発表・表彰式は審査後に行い、「発表者」、「発表テーマ」、「発表概要」を「信州ベンチャーコンテスト」のホームページや新聞などで公表します。
▶公開審査に出場することになった未成年者は、名前が公表されることになりますので、保護者の承諾を得ていただきます。
▶応募用紙の各部門の発表者および代表者は、各応募対象者の資格を有することが条件です。
▶応募書類に記載された個人情報は、本コンテストおよびそれに関連した目的の範囲内で使用します。なお、個人情報の対象には、応募時に記入する共同提案者も含みます。
▶過去に応募したプランであっても、その後著しい改善を加えたものは再応募できます。プランの具体的内容にその旨を明記して下さい。
応募開始
7月7日(金)
応募締切
9月30日(土)
書類審査
1次書類審査
10月
2次書類審査
11月初旬
公開審査
12月9日(土)
日時:2023年12月9日(土)12:00~19:00(予定)
場所:松本市中央公民館(Mウイング)
(〒390-0811 長野県松本市中央1-18-1)
12:00 | 開会式 |
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12:10~12:50※ | 高校生部門(1チーム5分発表、質疑応答3分)×5件 |
13:00~14:00※ | アイデア部門(1チーム7分発表、質疑応答3分)×5件 |
14:10~15:25※ | 起業部門(1チーム7分発表、質疑応答7分)×5件 |
15:30~16:15 | 前年度受賞者の進捗紹介 審査 |
16:15~17:00 | 結果発表・表彰式・記念撮影 |
17:00~18:00 | 情報交換会 |
〒390-0811 長野県松本市中央1-18-1
松本市中央公民館(Mウイング)
支援者(サポーター)とのマッチング
投資型クラウドファンディングを運営している事業者に、信州ベンチャーコンテストの支援者(サポーター)として参加していただきます。支援者(サポーター)が興味を持ったプランやアイデアに対して、資金面だけでなく共同開発や販路の紹介、創業場所の紹介・提供などの実務的な協力や支援を行える機会を創出します。(具体的な支援内容については随時HPで公開します)
不明な点、質問事項がありましたらこちらよりお問い合わせください。
お問い合わせのフォームは、こちらになります。
信州ベンチャーコンテスト2023事務局
E-mail:jimukyoku@shinshu-vc.org
部門名 | 結果 | 氏名 | 所属(代表者) | 発表テーマ |
---|---|---|---|---|
高校生部門 | チャレンジ賞 | 小林珀琢 島田琢己 |
長野工業高等専門学校 | BikeHub |
準グランプリ | 宮下大輔 | 松本工業高等学校 | 目の不自由な人が衝突を防ぐベルト | |
奨励賞 | 牛山陽日 小川恭介 阿部嵩哉 |
東海大学付属諏訪高等学校 サイエンスコース2年 |
茅野を寒天商品で盛り上げたい~君に出会えた輝石~ | |
チャレンジ賞 | 河口陽斗 牛谷雅 石川温都 |
長野工業高等専門学校 | クラリン~地域を「教室」でつなぐサービス~ | |
グランプリ | 水谷俊介 | 松本県ヶ丘高等学校 | 自転車危険予測アプリ Birds eye ぴーちゃん | |
アイデア部門 | オーディエンス賞 | 宮田三輝 | 長野県木曽青峰高等学校 | 地域の『つくりたい!』を叶える再生電動工具レンタル&DIYサポート事業 |
奨励賞 | 竹野勝己 | 社会福祉法人アンサンブル会 | 障がい者工賃3万円への道程 「カレーライスを土から作る」 |
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長澤卓彦 | なし | コミュニティ サポート カンパニー(自治会お助け商会) | ||
グランプリ | 小田川一弘 西ノ原龍馬 濱諒生 安藤秀一 KoSeungwoo 上運天香太郎 |
創価大学経営学部 安田ゼミナール (安田賢憲准教授) |
ご飯とコーヒーそしてトイレでほっと一息 ~携帯トイレ普及に向けた山めし、トイレの投稿型コミュニティ作りのアプリを通じたプラン~ |
|
準グランプリ | 泉谷惇 上野麟太朗 小谷泰士 |
信州大学大学院 総合医理工学研究科 |
地域体験型移動式ショートステイの提案 | |
起業部門 | 白鳥李音 石坂総偲 浦野亜嵐 |
Ahare合同会社 | 長野県特化SNSマーケティング事業『AtoZ』 | |
松本寿治 | 松川村社会教育課 地域おこし協力隊 |
【nou×nou(ノウノウ)】農家とデザイナーをマッチングするレベニューシェア型デザイン伴走サービス | ||
グランプリ | 池野太心 | 長野大学企業情報学部 | 3DCG質感再現エンジン「The SHITUSKAN」を用いた産業創出 | |
奨励賞 | 中村玄徳 大谷優綺 大山真賢 |
信州大学大学院 | イチゴの新たなブランド化手法 | |
準グランプリ | 高桑雅弘 原出幹太 能村嘉乃 |
コゾリテ | 病院の外で「健康のその先」をつくる! 医療者が担う飲食店「クリニックレストラン」 |
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