新着情報
- 2025/12/8 信州ベンチャーコンテスト2025、公開審査結果を掲載しました。
信州ベンチャーコンテスト
本コンテストは、創業意欲を高めるとともに、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを持つ皆さんに発表の場を提供し、プランやアイデアの実現を促進することを目的としています。
起業部門、アイデア部門、高校生部門を設けて、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを発表していただき、優れたプランやアイデアを表彰します。また、参加者や支援者(サポーター)とのマッチングや交流などを行います。

主催
信州ベンチャーコンテスト実行委員会
構成団体:長野県、長野市、松本市、上田市、茅野市、信州大学、長野県立大学、公立諏訪東京理科大学、清泉大学、長野工業高等専門学校、(株)八十二銀行、(株)日本政策金融公庫、KDDI株式会社、有限責任監査法人トーマツ、(一社)21世紀ニュービジネス協議会、(公財)長野県産業振興機構、信州スタートアップステーション
共催
信濃毎日新聞社、八十二インベストメント(株)
後援
経済産業省関東経済産業局、総務省信越総合通信局、長野県教育委員会、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、長野県信用保証協会、長野県中小企業家同友会、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、NHK長野放送局、FM長野
協力
FANTo!信州応援CF
協賛

事務局
信州ベンチャーコンテスト実行委員会事務局
【問合先】E-mail:jimukyoku@shinshu-vc.org
お問い合わせがある場合は、メールにてお願いします。よろしくお願いします。
応募要項
応募テーマ
信州を元気に明るくする下記のテーマについて募集します。
- 地域課題を解決するための新規ビジネスプランもしくはビジネスアイデア
- 既存の産業を活性化する新規ビジネスプランもしくはビジネスアイデア
- 新規産業についてのビジネスプランもしくはビジネスアイデア
※人口減少社会に関するサービスや、信州特化型AI、IoTの利活用、知的財産の活用についてなど様々な分野でのプランおよびアイデアを募集します。
応募資格
起業部門
以下の①または②に該当し、新規の事業計画を有する者。
①長野県内在住者で、これから起業しようとする事業計画がある者、または応募時点で起業後1年未満の事業者。
②長野県外在住者で、これから長野県内での起業を計画し、実施したい者。
アイデア部門
長野県に関わるビジネスアイデアを提案したい者。事業化の準備は特に必須ではありません。
※法人化もしくは法人が主体となる場合などは、起業部門が対象となります。
高校生部門
長野県内の高等学校に在学中、または長野県内に居住する高校生。
※短期大学・大学・大学院等の学生、工業高等専門学校(4、5年生および専攻科)、専修学校などに在籍している者はアイデア部門または起業部門に応募可能。
※高校生はアイデア部門または起業部門にも応募可能。
※アイデア部門、起業部門へのアイデア応募の後、書類選考の中で事務局にて必要と認めた場合には、応募部門を変更することがあります。あらかじめ、ご理解願います。
発表方法
公開審査
事前審査により、各部門の応募者のうち3名を公開審査での発表者として選出する。
ポスターセッション
起業部門、アイデア部門、高校生部門への応募者の中から、A1版サイズのポスター展示による発表を選出する。公開審査に選出された各部門の3名も含め、事前審査にて選出する。
審査員
審査員は起業家、企業経営者、金融機関、行政機関、大学機関などの9名を予定しています。
審査基準
選考は、信州ベンチャーコンテスト審査委員会において厳正かつ公平に審査します。書類審査および公開審査では、プランの具体的内容、優位性、市場性、どのように長野県が元気になるのかなどを審査し、各賞を選定します。起業部門では、上記に追加してプランの実現性について審査します。オーディエンス賞は、観覧者が「信州を元気に明るくするプラン」に投票し、投票数が最多のプランを表彰します。
表彰内容
| グランプリ (1件) | 奨励賞(2件) 高校生のみ | |
| 起業部門 | 賞金15万円 | |
| アイデア部門 | 賞金3万円 | |
| 高校生部門 | 図書カード2万円 | 図書カード5千円 |
| オーディエンス賞(1件) | 賞金2万円 |
| ポスターセッション | スポンサー賞 特別賞など 賞金合計5万円程度予定 |
※オーディエンス賞は、観客のみなさんに発表内容を評価していただきます。
※発表者の中から審査員が特別に表彰したいと判断した方には審査員特別賞が贈られる場合があります。
応募方法
応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、期日までに本ホームページから登録、応募用紙をアップロードしてください。
応募は締め切りました
応募は締め切りました
応募は締め切りました
※応募用紙はMicrosoft Word(docx)形式となっております。Word形式のファイルが編集可能な環境をご用意下さい。
※Microsoft Word(docx)形式の環境がない場合は、メールにて事務局(jimukyoku@shinshu-vc.org)へ応募用紙をご請求願います。
※応募の際の書式はWord形式もしくはPDF形式で本ホームページを用いて提出してください。
※ファイルサイズは5MBまでとしてください。
応募締切:2025年9月30日(火)
送付先:信州ベンチャーコンテスト2025事務局
各部門別に、上記ボタンより、必要事項を記入し、アップロードしてください。
応募に関するお問い合わせは、メール(jimukyoku@shinshu-vc.org)のみでお願いします。
発表者のブラッシュアップ
書類選考を通過した発表者には担当者をつけて、発表に関するブラッシュアップ講座を行います。該当者には事務局から11月上旬に連絡を差し上げます。
注意事項
- 提出書類は返却しません。
- 書類審査内容および公開審査内容は公表しません。
- 特許権などの知的所有権は応募者に帰属します。ただし、他人の知的所有権を侵害してはいけません。著作権などに関して問題が生じた場合は、応募者の責任となります。
- 応募内容についての秘密は厳守しますが、特別なノウハウなど秘密事項については、事前に法的保護(特許出願など)を行うなど、応募者の責任で対応してください。
- 公開審査はプレゼンテーション形式で開催します。
- 公開審査では、「発表者」、「発表テーマ」、「発表概要」などを公表いたします。
- 応募およびプレゼンテーションは日本語で行ってください。
- 学生が、所属研究室などの研究テーマに関連した内容、または所属先の教職員の指導を受けたプランを提案する場合は、所属先の教職員の了承を得ておいてください。
- 公開審査に参加するための経費は、発表者負担とします。
- 主催者は、応募提案内容を報告書などに掲載する権利を有します。
- 結果発表・表彰式は審査後に行い、「発表者」、「発表テーマ」、「発表概要」を「信州ベンチャーコンテスト」のホームページや新聞などで公表します。
- 公開審査に出場することになった未成年者は、名前が公表されることになりますので、保護者の承諾を得ていただきます。
- 応募用紙の各部門の発表者および代表者は、各応募対象者の資格を有することが条件です。
- 応募書類に記載された個人情報は、本コンテストおよびそれに関連した目的の範囲内で使用します。なお、個人情報の対象には、応募時に記入する共同提案者も含みます。
- 過去に応募したプランであっても、その後著しい改善を加えたものは再応募できます。プランの具体的内容にその旨を明記して下さい。
スケジュール
応募開始
2025年6月27日(金)
応募締切
2025年9月30日(火)
書類審査
1次審査 2025年10月
2次審査 2025年11月初旬
公開審査
2025年12月7日(日)
公開審査
日時:2025年12月7日(日)12:00~17:00(予定)
場所:信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター
(〒386-0017 長野県上田市踏入2-16-24)
| 12:00 | 開会式 |
|---|---|
| 12:10~12:45※ | 高校生部門(1チーム7分発表、質疑応答3分)×3件 |
| 12:45~14:20※ | アイデア部門(1チーム7分発表、質疑応答3分)×3件 |
| 14:20~15:05※ | 起業部門(1チーム7分発表、質疑応答7分)×3件 |
| 15:10~15:45 | 前年度受賞者の進捗紹介 審査 |
| 15:45~16:00 | 結果発表・表彰式・記念撮影 |
| 16:00~17:00 | 情報交換会/ポスターセッション |
アクセス
〒386-0017 長野県上田市踏入2-16-24
信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター
支援者(サポーター)とのマッチング
投資型クラウドファンディングを運営している事業者に、信州ベンチャーコンテストの支援者(サポーター)として参加していただきます。支援者(サポーター)が興味を持ったプランやアイデアに対して、資金面だけでなく共同開発や販路の紹介、創業場所の紹介・提供などの実務的な協力や支援を行える機会を創出します。(具体的な支援内容については随時HPで公開します)
お問い合わせ
不明な点、質問事項がありましたらこちらよりお問い合わせください。
お問い合わせのフォームは、こちらになります。
信州ベンチャーコンテスト2025事務局
E-mail:jimukyoku@shinshu-vc.org
公開審査結果2025
高校生部門
エントリーNo/高校生-02
| 所属(代表者) | 長野工業高等専門学校本科 |
| 氏名 | 岩﨑厚志、勝野瑞樹、小林祐斗、小平結太郎 |
| 発表テーマ | opalaまっぷ |
| 受賞内容 | 奨励賞 |
エントリーNo/高校生-04
| 所属(代表者) | 長野県野沢南高等学校 |
| 氏名 | 寺町芽愛、林勇翔、臼田歩 |
| 発表テーマ | 世界を変える学習アプリ"Lumy" |
| 受賞内容 | 奨励賞 |
エントリーNo/高校生-01
| 所属(代表者) | 長野清泉高校女学院高等学校 |
| 氏名 | 新保ハル香 |
| 発表テーマ | 続けたいを叶える部活サポート |
| 受賞内容 | グランプリ |
アイデア部門
エントリーNo/アイデア-17
| 所属(代表者) | 長野県立大学 |
| 氏名 | 菅沼日菜、岡田成美 |
| 発表テーマ | おばあちゃんたちのごはん屋さん、みんなの居場所づくり |
| 受賞内容 |
エントリーNo/アイデア-10
| 所属(代表者) | 個人 |
| 氏名 | 下木修一郎 |
| 発表テーマ | 観光地ではない場所に特別な体験を生み出す “KISOPASS – Nakasendo Walk” |
| 受賞内容 | グランプリ |
エントリーNo/アイデア-11
| 所属(代表者) | 信州大学 |
| 氏名 | 海沼怜 |
| 発表テーマ | 大学生を信州人に!プロジェクト |
| 受賞内容 |
起業部門
エントリーNo/起業-11
| 所属(代表者) | コンコント菓子店 |
| 氏名 | 大平弘二 |
| 発表テーマ | 余剰脱脂粉乳を“おいしさの再設計”へ──信州発・糀発酵が生むコク味増強素材のフードテック革命 |
| 受賞内容 |
エントリーNo/起業-03
| 所属(代表者) | 株式会社まち・カラ |
| 氏名 | 谷口紀泰 |
| 発表テーマ | 築110年古民家を活用した若者・女性活躍拠点創出 地域循環型エリアリノベーション事業 |
| 受賞内容 |
エントリーNo/起業-13
| 所属(代表者) | くらしごと合同会社 |
| 氏名 | 大平香織 |
| 発表テーマ | 「わたしの商いがまちを動かす」 ー長野から始まるローカルキャリアという新しい働き方 |
| 受賞内容 | グランプリ オーディエンス賞 |
過去の公開審査結果一覧 2024年/2023年/2022年/2021年/2020年/2019年/2018年/2017年/2016年/2015年/2014年
ポスターセッション2025
高校生部門
エントリーNo/高校生-03
| 所属(代表者) | 長野工業高等専門学校 |
| 氏名 | 駒村航平、山田拓未、桑名凛乃 |
| 発表テーマ | アルクーポン ~歩いてお得にその先へ~ |
| 受賞内容 |
アイデア部門
エントリーNo/アイデア-01
| 所属(代表者) | 株式会社 諏訪リハコミュニティLab(予定) |
| 氏名 | 尾﨑将俊、尾﨑英美 |
| 発表テーマ | 日本一魚がおいしい長野県を目指して~空き家で内陸養殖~ |
| 受賞内容 |
エントリーNo/アイデア-13
| 所属(代表者) | 上田情報ビジネス専門学校 |
| 氏名 | 糀颯斗 |
| 発表テーマ | ゲームで農業体験『結ぶ農園』 |
| 受賞内容 | 協賛企業賞(大和ハウスリアルティマネジメント株式会社) |
起業部門
エントリーNo/起業-01
| 所属(代表者) | 宮下製氷冷蔵株式会社 |
| 氏名 | 今村幸治 |
| 発表テーマ | 信州理学系・人文学系産学連携一般社団法人の設立 |
| 受賞内容 |
エントリーNo/起業-02
| 所属(代表者) | lea farm |
| 氏名 | 渡邉幸雄 |
| 発表テーマ | 収穫されない健康的素材の「健康・美味しさ」成分を効率よく抽出。価値を高めた「循環型アップサイクル」商品として6次産業化 |
| 受賞内容 |
エントリーNo/起業-04
| 所属(代表者) | 合同会社YOMOGI BASE |
| 氏名 | 矢澤宏樹 |
| 発表テーマ | 信州から世界へ「YOMOGI PARK」構想 |
| 受賞内容 |
エントリーNo/起業-06
| 所属(代表者) | medi coorde |
| 氏名 | 大曽根康人 |
| 発表テーマ | 信州発AI献立による健康寿命延伸と生活習慣病予防の推進 |
| 受賞内容 | 協賛企業賞(株式会社価値創造研究所) |
エントリーNo/起業-10
| 所属(代表者) | 株式会社四境 |
| 氏名 | 玉置志布 |
| 発表テーマ | 障害のシーズ×長野の文化をテクノロジーで届ける |
| 受賞内容 | ポスターセッション賞 |
コンテストの様子
2024年




2022年




2021年




2020年




2019年




2018年




2017年




2016年




2015年




2014年




